pi-opioのお裁縫生活

小物から子供服まで制作の記録

マイクラ好きの子供達とHour of Codeをやってみた【プログラミング学習】

子供達は引き続きマイクラにハマっています。

私は引っ張られる形で、少し進める感じ。

 

4歳の息子との会話の話題はもっぱらマイクラについてです。

 

先日、森の洋館に行きたいという息子とともに、村人との交渉の末、地図を手に入れ、

果てしなく遠い森の洋館にたどり着きました...(-_-;)

 

娘は娘で、朝の支度を早く終わらせ、5分のマイクラ日課にしています(-_-;)

こちらは本を参考にしながら、

大きな球を少しずつ作り上げています。(円じゃなくて、立体!)

 

 

あまりにマイクラ熱が高いので、

これを利用できないかと考え、

イクラを使ってプログラミングができるというHour of Codeという

ものを見つけたので、親子でチャレンジしてみました。

 

 

Hour of Codeとは

 

 Code.orgという非営利団体が行っているプログラミング教育推進運動のことです。

その中に、1時間程で出来る、プログラミング入門のチュートリアルに、マイクラを使ったものがあるのです。

世界中の企業や団体も協力しているそうで、マイクラやアナ雪、スターウォーズなど有名な題材もあり、子供も興味を持ちやすいです。

 

hourofcode.jp

 

今回はその中で、 Minecraft: Hero’s Journeyにチャレンジしてみました。 

 

 Minecraft: Hero’s Journeyをやってみて

 

Hero’s JourneyではAgentに指示をして、

プレイヤーが目的地にたどり着くことを助けます。

 

Agentに前にすすんでほしい時、

前にすすむというブロックを使って、指示を出します。

一つ一つの行動を日本語のブロックで積み重ねて指示していくので、

操作を覚えた後は子供でもできました。

(4歳の小さな手にはマウス操作が難しいようでしたが、すこしずつ出来るようになりました) 

 

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パズルを解く、ゲーム感覚で進められ、とても楽しそうに取り組んでいました。

対象年齢が2年生~となってはいますが、

親子でやれば、もう少し小さくても楽しめると思います。

 

指示のブロックに漢字や英単語が含まれているのが、

対象年齢を上げている要因かなぁ。

 

ふりがなを付けてもらえたら嬉しいですが、

「これなんて読むの?」とか

「線路はどうやってだすの?」とか

親子で会話しながらできたので、不便ながらもこれでいいのかなと思いました。

 

 難しい言葉を使わなくても、感覚的にプログラミングを学べ、とても楽しかったです。

 

子供達と相談しながら指示を出し、

イメージ通りにAgentが動いてくれた時はとても嬉しい!

コンピューターに指示を出し、意図したとおりに動かすのがプログラミングですよね!

 それを実感するのって大事かも(^^)

 

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最後に好きなようにプログラミングができるようになっていたので、

夢中でレールをひく息子。

パソコンを弟に譲り、タブレットでアナ雪のHour of Codeにチャレンジ中の娘

 

 

自宅でもプログラミング学習ができました

 

今後プログラミング教育が小学校で必須化されるそうで、

少し気になる存在だったプログラミング。

専門用語がたくさん出てきたり、とても難しいものだと思っていましたが、

自宅でも楽しくプログラミング学習ができました!

 

 

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