ちゃきちゃきステッチさんのオフショルリボンを作っています。
肩のリボンを作り、見頃と袖を縫い合わせました。
家庭用ミシンを使っているので、
型紙の縫い代にさらに1cmプラスして裁断しています。
たち目かがりをしたあと、
余分な縫い代を切り落としています。
見づらいですが、たち目かがりが終わって、縫い代を切り落としているところです↑
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今回の生地ですが、水通しをしませんでした。
以前作った4着のニット(toco.プルオーバー)も水通しをしていません。
水通しをして、生地を整えられればいいのですが、
うまくできる自信がないのです(-_-;)
5年ほど前ですが、
子供のトレーニングパンツを作ろうと、初めてスムースニットを買いました。
そして人生初の水通しをしたのですが、うまく地直しできず、
逆に余計ゆがんでしまったのです。
そのショックがあり、以降水通しをせずに服や小物を作っていました。
最近になって、こんなに生地って縮むんだ!と気が付き、
布帛の生地は水通しをしています。
…ですが、
ニット生地が縮むのも嫌だけど、失敗して伸ばしてしまうほうが怖いと思い、
今回も見送ることにしました。
(水通しではなく、パターンを調整する方法もあるそうなので、いつかそちらに挑戦してみたいです。)
ただ、水通しをしない代わり(?)、放反という方法をしてみました。
水通し・地直しのしかた - milla milla wiki
ニット地の水通しをしたら・・・。 - ニット地で水通しをした方がよい- クラフト・工作 | 教えて!goo
参考にさせていただきました↑
ちゃきステさんのソーイングブックにも載っていたと思います。
1日~数日、平らなところに広げておくと、
芯にまかれて伸びてしまった生地が、
自然な状態にもどるそうなのです。
まだまだ知らないことがたくさんあるので、
経験を積んで、少しずつ身につけていきたいです。
できあがりました!
pi-opio.hatenablog.com
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