pi-opioのお裁縫生活

小物から子供服まで制作の記録

【子育て】喉の痛みはあまりなく、風邪だと思っていたら溶連菌感染症。熱と症状の経過①

5歳の息子が溶連菌感染症でした。

のどの痛みが強いイメージだったのですが、

人によって症状が違い、あまりのどの痛みもないケースもあるようです。

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 風邪を引き、咳と鼻水が2週間ほど続き、

夜、鼻がつまって、苦しそうに寝ていた翌日の土曜日、

息子がいつもより少し元気がないため、念のため

耳鼻咽喉科に連れていきました。

「のどもリンパの腫れも少しだし、様子を見ましょう」

と、風邪薬が処方されました。

 

その日の午後から熱が上がり、38.0℃~39.0℃くらい。

熱が高いのもあって、お風呂に入らずに就寝。

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日曜日。

朝になると37.5℃くらいまで下がりました。

夕方から夜にかけては39℃くらいまで上がりましたが、

割と食欲もあり、のどの痛みを訴えることなくすごしました。

 

夜着替えをするときに、

手足、背中に湿疹ができており、かゆがっているのに気が付き、

昨日お風呂に入っていないから汗疹かなぁと思っていましたが、

普段から使っているステロイドの薬を塗っても、あまり効きませんでした。

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月曜日。幼稚園をお休みしました。

薬を塗ったところは良くなっておらず、

むしろ、全身に広がっている感じで、ずいぶんかゆみがある様子。

 

少しおかしいかなと思いながらも、

朝は熱が37.2℃まで落ちていて、

元気もあったため、病院には行かず、

家で様子をみて過ごしていました。

元気に動き回ることはできるけど、

「ハァ、ハァ」と少し苦しくなるようでした。

夜になると38℃を越える熱。また上がってきた。

 

長く続く熱と、湿疹をかゆがる様子をみて、心配になり、

ネットで検索をしていましたら、

溶連菌の湿疹の画像とよく似ていました!(゚Д゚;)

さらに舌も見せてもらったら、いちご舌っぽくなっていました(゚Д゚;)

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火曜日。幼稚園を休みました。

まだまだ熱が高く38.1℃。

再度受診しました。

のどの炎症はそれほどなく、先生も見ただけでは判断が付かない様子で、

検査を行ったところ、 

 

陽性。

  

10日分の抗生剤と整腸剤を処方されました。

 

お昼から抗生剤を飲みはじめましたが、

夕方には38.4℃。

寝る前には薬が効いてきたのか、37.4℃まで落ちてきました。

湿疹はこんな様子。昼寝中の息子の腕、足、背中です。

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見た目は鳥肌が立っているような感じで、細かい湿疹。触るとザラザラです。

写真はありませんが、一番ひどいのは足の付け根あたりで、赤みを帯びています。

保湿やステロイドも塗ってもあまり効果がありません。

抗生剤を飲んでいればだんだん良くなるそうです。

まだまだかゆみが収まりません。