今回は裁縫とはまったく関係ない話です。
先日、子供を連れて実家に帰るため、高速道路を利用したのですが、
めずらしく渋滞に巻き込まれ、判断力が落ちていたようで、
JCTで分岐を間違えてしまいました(^^;
しかし、余分な料金を払わずに、無事に目的のICにたどり着いたのです!
よい経験ができたので、間違えた時のための対処方法をまとめてみました。
しまった!分岐を間違えた!でも落ち着いて
まずは落ち着いてください。
それが一番難しいことかもしれませんが、
パニックになって逆走をしてしまったらとても危険です!
最寄りのICの一般レーンへ向かおう
間違えに気が付いたら、まずは最寄りのICを目指しましょう。
(ただし、スマートICは常駐の係員がいない可能性が高いので、
ETC車以外も降りられるICに向かってください。)
ETC車も一般車も、料金所の係員がいる一般レーンに向かいます。
(もし係員がいない場合は、インターホンで呼びましょう)
料金所の係員に事情を説明しよう
料金所の係員に事情を説明しましょう。
すると、方向転換の方法を指示、誘導してくれます。
これで安心。指示通りにいけばもどれるはず
係員の指示通りに方向転換し、再度料金所を通過すれば、
目的地へ向かうだけです。
方向転換する個所が、ICごとに違うようなので、自己判断ではなく、
係員の指示に従っておこなってください。
私の場合
私の場合は、ICの係員に事情を説明した後、
ETCカードを抜くように指示がありました。
そのあと、案内の図が書いてある紙を渡され、(それを見ながら)
「モニュメントがあるので手前の一方通行の標識があるところを右折して、
入り口の係員にこの紙を渡してください。
その料金所を通過した後で、ETCカードをいれてくださいね。」
と言われました。
JCTから最寄りのICだったためか、かなり手慣れた様子でした。
間違える人がほかにもいるのかなと、少しホッとしました(笑)
指示通り、料金所の係員のレーンに入り、先ほど渡された紙を返す際、
目的のICへはどう向かうといいか聞いたところ、
分かりやすく教えてもらえました(^^)
ずいぶん焦っていましたが、係員に事情を伝えているうちに少し落ち着きました。
頭の中が整理されるからでしょうか。
目的地まで事故もなく無地に到着できました。
その際の料金は、余分に走行した分の通行料金は含まれていませんでした!
さいごに
間違えた際、知らずに料金を払って、
高速道路に乗りなおしている方も多いと思います。
もし、高速道路で道を間違えた際は、
まずは料金所の係員に事情を説明してみることをお勧めします!
※ただ料金所によっては対応してもらえないこともあるのでご注意ください(^^;
別の有料道で間違えた際は、一般とETCとが一緒になったレーンだったためか、
係員に事情を説明している最中にETCの料金が確定してしまい、
料金をもどしてもらえませんでした(-_-;)
こちらも読んでおくと安心です。
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